MBP® ニュース
2005.6.10

更年期女性を対象とする試験でMBP®が"骨密度を増加させる"ことを実証
半年間のMBP®摂取量の差で、骨密度が低下(-0.66%)と 増加(1.21%)に分かれる

 雪印乳業株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:高野瀬忠明)はこのたび、小山嵩夫先生(小山嵩夫クリニック院長)、板橋明先生(埼玉医科大学教授)と共同で、更年期の女性におけるMBP®の効果を半年間に亘り検証しました。
 その結果、MBP®の摂取による骨密度の増加効果が顕著に認められましたので、これらの結果を6月17日より開催される「第25回日本骨形態計測学会」にて発表いたします。なお、この骨密度の増加効果は、MBP®が骨の破壊を抑制し、さらに骨の新陳代謝のバランスを整えることによると考えられます。




◆研究発表の概要

1.講演タイトル
「健康な閉経期女性における乳塩基性タンパク質(MBP®)の骨代謝に及ぼす効果」

小山嵩夫先生(小山嵩夫クリニック)、板橋明先生(埼玉医科大学)、雪印乳業株式会社の共同研究


2.発表内容の要約
更年期女性におけるMBP®の骨代謝に及ぼす効果を検証するため、ボランティアを募集。集まった被験対象者を無作為に2グループに分け、片方のグループ(MBP®グループ)にはMBP®配合飲料を、もう片方のグループ(対照グループ)にはMBP®を含まない飲料を、6ヵ月間1日50ml飲用していただきました。

試験開始時と6ヵ月後に腰椎の骨密度をDXA法(※)と呼ばれる方法で測定したところ、対照グループでは骨密度が若干低下したのに対し(-0.66%)、MBP®グループでは骨密度が増加しました(1.21%)。

また、血液や尿中の生化学的指標から、MBP®グループでは対照グループと比較して、骨の破壊が抑えられていることが明らかとなり、さらに骨の新陳代謝のバランスが整うことを示しています。

これまでの研究では、成人女性や成人男性でMBP®の効果が確認されています。さらに今回の結果から、MBP®は更年期女性の骨の健康にも非常に有効であると考えられます。

※DXA法とは :2種類のX線を照射して、透過速度の差から骨密度を測定する方法で、広く臨床に用いられている。


3.発表日時
平成17年6月19日(日) 9時50分より  口頭発表

◆第25回日本骨形態計測学会 開催概要
学会名: 第25回日本骨形態計測学会年会
テーマ: 骨強度の評価:現状、そして未来
日時: 平成17年6月17日(金) から 19日(日) まで
場所: シェーン・バッハ・サボー (東京都千代田区平河町2-7-5)

以 上

本件に関するお問い合わせ先
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