MBP® ニュース
2006.11.2

MBP®の骨の健康に及ぼす有用性と商品開発について「第27回世界酪農会議」で発表しました

 雪印乳業株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:高野瀬忠明)は、10月18日から23日まで中国・上海で開催された「第27回世界酪農会議」において、以下の研究発表を行ないましたことをご報告いたします。

世界酪農会議は、4年に一度開催される酪農乳業分野における最も世界的な会議であり、酪農乳業技術分野における最新の研究成果だけでなく、酪農政策問題や家畜飼育管理など、さまざまな情報が世界中から集まります。参加者は世界中の産業・行政・大学・研究機関の酪農乳業関係者で、今回は世界52カ国から1,500人以上が参加しました。




◆研究発表の概要

1.発表タイトル
「乳塩基性タンパク質(MBP®)の骨の健康に及ぼす有用性と商品開発」

東京都老人総合研究所、雪印乳業株式会社技術研究所


2.発表内容の要約
従来から報告しておりますMBP®の骨の健康に対する有用性や商品開発に加え、今回は、東京都老人総合研究所との共同研究で進めてきた「健康な高齢者の骨の代謝に及ぼすMBP®の有用性」に関する試験結果について発表いたしました。
東京都老人総合研究所は、群馬県中之条町保健センターの協力のもとに、10年計画で高齢者の身体活動に関する研究を推進しています。この研究の中で、ボランティアの高齢女性(65歳〜86歳)100名にご協力いただき、特定保健用食品として厚生労働省から表示許可を得ている清涼飲料水『雪印 毎日骨ケアMBP®』を1年間に亘り飲んでいただき、その間の骨代謝や骨密度の変化を解析しました。
その結果、『雪印 毎日骨ケアMBP®』を飲んだグループでは、飲まなかったグループに比べ、骨の破壊の指標となる骨吸収マーカーが統計学的有意に低下し、骨密度と相関のある音響的骨評価値(OSI :Osteosonic Index)が高くなることが明らかになりました。


※  これまでの研究では、1999年に成人女性に対する効果を確認。翌2000年には成人男性、2005年には更年期女性、2006年には健康な若年女性(女子大生)に対する効果を確認しました。
 
◆学会の概要
〔第27回 世界酪農会議〕
主催:国際酪農連盟:IDF(International Dairy Federation)
会期:2006(平成18)年10月18日(水)から23日(月)まで
会場:Everbright Convention & Exhibition Center(Shanghai, China)


以 上

本件に関する報道関係の皆様からのお問い合わせ先
雪印乳業(株) コミュニケーション室 広報グループ
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